ギャンブル依存症の麻痺した金銭感覚

依存症

ギャンブル依存症の人の金銭感覚が麻痺するのは、
自分の意思でコントロールできないのに
ギャンブルするには多額のお金が必要になるからです。

そして、勝てば月収に近い額を1日で手にできるので、
金銭感覚が狂いだします。

ギャンブル依存症の人の借金率はほぼ100%で、

共通する考えは「借入(借金)できる金額は、
自分の貯金で使いたいときに使える金額」ということです。

あとどのくらい使ってよいのか、日々の生活費、
お給料日までの逆算ができなくなり、
「楽しい、今」を最大限に守ろうとします。

まるで竜宮城に滞在した浦島太郎状態。

彼らが玉手箱を空けるのは首が回らなくなったときです。

ギャンブル依存症の麻痺した金銭感覚について
細かいエピソードを紹介させてください。

ギャンブル依存症の麻痺した金銭感覚

お金がないのにタクシー利用

とある年の始め。夫は高校の最寄駅の居酒屋で飲んでいました。
メンバーは高校の同級生。仲間内の新年会です。

 

いいんですよ、飲んだって。

 

ですが、後で聞けば、

 

平素、妻がワンオペ育児なのにもかかわらず、
この前一回だけ着替えを手伝っただで「オレは育メンだから」と豪語し、

痛風もちであるにもかかわらずビールを飲んだそうな。

 

これだけでもイラッとしますが、まだ話は終わりません。

 

借金がある身でにもかかわらずタクシーで帰宅し、
次の日遅く起きてきてこう言うのです。

 

夫:まさし
夫:まさし

タクシー代ちょうだい。5,000円(←しかも上乗せしてる)

 

 

終電で帰れば使わずに済むものを、なぜ家計から出さねばならないのか!

 

 

 

お金がないのに奢る

後輩や部下との会食は必ず「奢らなければならない」と
見栄を張って奢ってしまいますし、

 

パチンコ店では、常連同士、コーヒーを奢り合うのも風習なんだとか。
奢られたら、奢り返す。

こういった無言のマナーも受け入れお金を使います。

 

お弁当を持って行った依存症のご主人が、寿司を奢り、
弁当を持ち帰って来たなんて逸話も聞いたことがあります。

 

 

 

人にはケチ、自分には散財

私の実家への帰省は毎回揉めます。

 

夫まさしは「交通費がかかるから」帰りたくないようです。

 

泊りは嫌、できれば日帰り、
あわよくば妻子どものみの帰省を望んでいるようで、

 

スケジュールを組むときは、
せっついてもせっついても休みの日程を出しません。

 

説得して実際に帰省するとなったら、今度は手土産で揉めます。

 

だいたい「オレにまかせろ!」と言って買うものは…

 

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地元銘菓はいいですよ、問題は個数です。

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そして、一緒に食すお取り寄せグルメは高級品

このアンバランスさが金銭感覚に疑問を呈します。

手数料なんておかまいなし

ATMや銀行でお金を下ろすときには、
時間や回数によって「手数料」が発生し、

 

塵も積もればとなるので、
手数料のかからない利用をする人が多いのではないでしょうか。

 

しかし、依存症になってしまえば、
この手数料なんて気にせずガンガン現金を引き出します。

 

1000円以下の端数も下ろしたいときは、
小銭を入金して1000円以上にして、
手数料を支払ってでも下ろします。

 

異常です!

 

 

 

「たった5,000円」と言う

大事なお金であるにもかかわらず
「たったそれだけでは何もできない」
と夫はよく言っていました。

 

5,000円って結構有能です。

 

旅行には行けませんが、温かい洋服だって買えちゃえますし、
家族4人で外食も、1000円デーとかなら映画も見れちゃいます。

 

それでも、勝った記憶や豪遊できた経験が邪魔をして、
満足できずにいます。

 

「たった」
「しか」
「できない」

 

この3つは依存症の人がよく使うワードかもしれません。

 

 

 

麻痺した金銭感覚まとめ

金銭感覚がおかしいエピソードを見てきましたが、
あなたの身近な人は大丈夫ですか?

 

・お金がないのにタクシー利用
・お金がないのに奢る
・人にはケチ、自分に散財
・手数料はおかまいなし
・「たった」「しか」「できない」と言う

 

思い当たる節があったら早急に冷静に話し合うことをおすすめします。

 

家族に迷惑をかけられないと一人で借金をどうにかしようと
悪戦苦闘するのが依存症の初期段階とすれば、

 

疑問を持つ金銭感覚の違いは中期くらいです。

 

金銭感覚の違いは誰であっても擦り合わせるのが難しいですし、

 

依存症だった場合、屁理屈やゴネには相当神経やられますので、
どうか一人で抱え込まず、Twitterやギャマノンを頼ってみてください。

 

借金や依存症の早期発見につながれば幸いです。

 

>>>【関連記事】夫の浪費癖が治った3つの方法

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