【要チェック】ギャンブル依存症の特徴と原因

 
 

ギャンブル依存症の「特徴」がテーマの内容です。

ダメだとわかっているのにどうしてもパチンコに行ってしまう、

行くのをやめられない原因を

一緒にチェックしてみましょう。

 

【要チェック】ギャンブル依存症の特徴と原因

・ギャンブル依存症ってどんな病気?

ギャンブル依存症とは、

ギャンブルにのめり込むのを

本人の意志や努力ではやめられない「病気」です。

 

「病的賭博」とも表現されます。

 

夫:まさし
夫:まさし

本当に、本当に、本当に、自分ではやめられないのです。

ギャンブルに対しては無力なのです。

 

最初はギャンブルを純粋に楽しんでいたつもりが、

 

・負けを取り返したい

・スリルを味わいたい

・ストレス解消

 

などの理由にすり替わっていきます。

 

夫:まさし
夫:まさし

私の場合は、「負けを取り返したい」が理由でした。

 

夫:まさし
夫:まさし

もうパチンコなんか行きたくないのに、負けパチンコでしか取り返せないんだ。と本気で考えていました。

 

 

 

 

・ギャンブル依存症の特徴

ギャンブルを純粋に楽しめなくなってくると、

脳内で悪影響が起きていて、常にギャンブルが頭から離れなくなります。

 

夫:まさし
夫:まさし

ポイントは、本人は脳内パチンコ一色なんだけど、それが他人にはわかりにくいってこと。

 

そして、借金をしてしまったり、

パチンコに行くのに嘘をつきはじめたり、

お金の貸し借りや、約束の反故人間関係が壊れはじめたりと

さまざまな支障が表面化してきます。

 

夫:まさし
夫:まさし
 

このあたりで、まわりの人たちがなんか変だなと気付きはじめるわけよ。

夫:まさし
夫:まさし

パチンコに行くことを隠さない人は「依存症」だと気付かれると思うけど。週6日とか行きすぎだから。

 

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・アルコール依存症との違い

自分でコントロールがきかないという点で

同じ種類の病気であるアルコール依存症の症状は…

 

・アルコールの血中濃度が低下

・手の震えや動悸

・発汗

・睡眠障害

などの離脱症状と呼ばれる症状が起こります。

 

・肝機能低下

・高血圧

・肥満

・糖尿病

・痛風

などの健康障害もみられます。

夫:まさし
夫:まさし

害が体の外に出るんだよね。だからすぐ「この人はアルコール依存症かも?」とフラグが立てられる。

 

 

対して、ギャンブル依存症の特徴は、

本人の脳内だけに異変が起こるので外見に表れにくいのです。

 

また、認識にも大きな差があります。

日本での(潜在的な依存症者数)と <患者数>は、

アルコール依存症が(約57万人)に対し <約12万人>、

ギャンブル依存症が(約70万人)に対し <約3,200人>。

※厚生労働省 依存症対策参照 

 

 

夫:まさし
夫:まさし

ギャンブル依存症のほうが潜在者数が多いのに、実際に治療を受けた人はたった3,200人。病気という認識が低いということだね。

 

 

日本ではパチンコもアルコールも手軽に手に入るため、

依存症者には環境的に厳しいという点で同じではありますが、

病気としての認識には差があるのです。

 

外見に症状が表れにくい、病気としての認識が低いということから、

ギャンブル依存症は気づかれにくい病気といえます。

 

借金が露呈してはじめてギャンブル依存症だと認識することも

少なくないのではないでしょうか。

 

わたし:なお
私:なお

うちもこのパターンやん~。

 

 

 

 

・ギャンブル依存症になる原因

なぜ依存症になるのか?

ざっくり言ってしまえば「脳の機能不全」が引き起こす

判断能力の欠如なのですが、

脳の分野なのではっきりした原因はまだわかっていないようです。

 

 

また、依存症は我慢ができないなどの本人の耐性の問題ではなく

ストレス、家庭環境、性格などの心理的要因が

複雑にからみ合っていて「心の病気」とも呼ばれていますので、

原因は多岐にわたりそうです。

 

 

 

 

・ドーパミンとエンドルフィン

 

パチンコ店に行くだけで分泌される脳の物質があります。

それはドーパミンエンドルフィンです。

 

入店するとまず大音量の音や眩い光で脳が刺激され

ドーパミンが脳内で分泌されます。

 

夫:まさし
夫:まさし

煌めく光にテンション上がるんだよね。

打ちはじめると、台の液晶画面でストーリーが展開されていき、

面白さも加わってさらにドーパミンが追加製造されます。

 

夫:まさし
夫:まさし

マンガとかアイドルとかの機種が人気です。

私は「リング」「ガロ」「花の慶事次」が好きでした。

 

そして念願のリーチがかかると、

台の音や光が変化して、またまたドーパミンが量産されるのです。

確変がおきれば高揚感もあります。

 

 

そうやってドル箱を積み上げていき

パチンコホールの注目の的になると、

さらにドーパミンが溢れ出てくるのです。

夫:まさし
夫:まさし

注目の的になるのはかなりの快感

 

ここまででも相当脳が刺激されていますが、

さらに Wi-Fi 利用可、マンガ・喫煙スペース、

清潔な休憩所などを設置して店内環境を整備することで、

幸せホルモン・エンドルフィンも分泌されます。

 

また、駐車場の雪掻きをしてくれるような

親切な接客でもエンドルフィンが放たれます。

 

夫:まさし
夫:まさし

当たると、店員さんが飛んできて「おめでとうございます」「箱足ります?」とか気を使ってくれることが嬉しかった

 

こうして店内の滞在時間を長くしてもらうために、

パチンコ業界もさまざまな工夫を凝らしているのです。

 

 

 

 

・パチンコをすると変化する脳のメカニズム

ドーパミンもエンドルフィンも刺激が強いので

一度経験すると脳に深く記憶され

回路をつなぐシナプスにも居座ってしまいます。

 

すると、ふだんは理性を司る「前頭葉」

ドーパミンを分泌する「辺緑体」

シーソーをして脳内のバランスが保たれているのですが、

 

あまりにパチンコ店に行きすぎると

ドーパミンの「辺緑体」優位の状態が続き、

脳内のバランスが崩れてしまいます

 

人間は利益より損失を回避するという

心理傾向が2倍強いという理論

(※プロスペクト理論と損失回避性:事例とマーケティングへの活用 K’s Strategy.)

あるにも関わらず、

 

理性の「前頭葉」の影響力が及ばず

冷静に「ここでやめよう」という判断がきかなくなり、

依存症のできあがりと相成ります。

 

 

 

・単純な刺激を求めてギャンブルへ

「できなかったことができるようになった」ということでも

ドーパミンは分泌されますし、

「ありがとう」と感謝したり、

されることでもエンドルフィンも分泌されます。

 

しかし、何かを学んだり、生身の人間とかかわらずとも、

行けば同じ刺激を得られる

パチンコの快楽へ身を投じてしまうのが「ギャンブル依存症」なのです。

 

 

 

 

 

 

・まとめ

ギャンブル依存症とは


・本人の意志や努力ではやめられない「病気」
・純粋に楽しめず常にギャンブルが頭から離れなくなる
・借金・嘘・約束を守らなくなるなど支障が出てくる

→本人の脳内のみで異変が起きるため、病気という認識が低い。

 

・本人の耐性の問題ではなく、ストレスや家庭環境もからみ合う「心の病気」

・パチンコ店に行くとさまざまな工夫から
ドーパミン(刺激ホルモン)とエンドルフィン(幸せホルモン)が分泌される

・これらのホルモンは刺激が強いので
脳内のバランスが崩れ、やめようという判断ができなくなる

 

という特徴があることがわかりました。

 

 

しかし、依存症になってしまったとしても回復はできます

依存症になったから終わりではなく、

回復の道があること、偏見をなくすこと、

できることはたくさんありますので、諦めずに治療しましょう。

 

 

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