『うまくいっている人の考え方』評価・レビュー|もっと楽に生きたいすべての日本人におすすめ

レビュー

「自己肯定感」。

 

よく耳にすることが多い言葉です。特に教育や育児においては最重要ともいえるほど注目度が高いテーマの一つです。

 

本書では「自尊心」という言葉に訳されていますが、この書評内ではふだん皆さんの使っている「自己肯定感」を使用します。

 

自己肯定感は自分の人格や能力に幸福感を感じることで人生の質を大きく左右すると考えられ、自己肯定感が低いと自信を持って行動することができなくなり、仕事や人間関係に支障をきたしやすくなることも理解されています。

 

本書では、その自己肯定感の高め方を完結にわかりやすく100も紹介しています。ぜひ「これならできそう」と思えるものから実践し始めてみてください。

 

18年間読まれ続けて累計100万部突破の名書をこの機会に。

 

ではどうぞ。

 

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『うまくいっている人の考え方』評価・レビュー|もっと楽に生きたいすべての日本人におすすめ

Amazonでの口コミ

まずはAmazonでの批判的な口コミをみてみましょう。

Amazonより

 

内容は広く知られたふつうのことかもしれませんので、「そんなことは知っている、これが実践できれば困っていない」と感じる方は、時間の無駄になってしまいましたね。

 

この本の神髄は、「知っているか知っていないか」ではなく、「行動するかしないか」なのです。日本だからとか、環境的にできないと感じる方は、どこにいても何をしてもできない理由を並べて動きません。

 

それも本人の責任ではなく、長くそういった動けないと錯覚する環境に身を置いてしまっていると、自然に洗脳されるように、人は新しい考え方を遮断してしまう「共依存」の考えになってしまうのです。

 

 

一方で参考になったという口コミも多くあります。

Amazonより

 

著者がアメリカ人というだけあって、とても合理的な考え方が満載です。

 

先にも述べましたが、日本でヒットしたのは、日本人には家長制度や共依存がはびこり自己肯定感が低い人が多いことが背景に挙げられると思います。

 

特に長らくその犠牲となってきたと考えられている女性にとってはとても有意義な内容なので、花柄カバーの同書も出版されたのだと思います。

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この機会に18年間読まれ続けているベストセラーの本書に触れて少しでも自己肯定感を上げたいものですね。

たまき
たまき

穿った見方をせず、素直に本が本当に伝えたいことを読み解けば、実践せずとも心がすっと軽くなるかもしれません。

 

 

 

 

著者のプロフィール

著者をご紹介します。

 

ジェリー・ミンチントン

アメリカの著述家(作家)、自己啓発作家、エッセイスト、実業家、講演家。長年にわたりビジネスを行うなかで、自己肯定感の重要性に着目し自尊心の研究を行う。著書の多くが日本でベストセラーとなっている。

 

 

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訳:弓場隆

翻訳家。自己啓発、心理学、医療・健康の分野に詳しい。ベストセラーのビジネス書の翻訳を多く担当。

 

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『うまくいっている人の考え方』の概要

本書ではどこからでも、いくつでも実践できる、自己肯定感を高める100の考え方が紹介されています。

 

【自分を好きになる】
自分を許す考え方9
自分を大切にする考え方10
自分を受け入れる考え方10
自分の価値を信じる考え方11
自分の人生を生きる考え方10

 

【よりよい考え方を選ぶ】
視点を変えてみる考え方10
自分と出会う、人と出会う8
ポジティブに考える12
ありのままの自分を見る9
自分の手で人生を創り出す11

 

特に、他人と比較しないことが大切、なぜなら「自分の価値は自分の個性になるのだから、自分と他人を比べても意味がない」と説いています。

 

 

 

 

 

 

一番印象に残った箇所

私が本書で一番印象に残ったのは、「自分のミスはすべて許す」という考え方です。

私には校正という仕事柄、ミスがあると「見逃した?!」と自責の念が堪えない、もはや職業病ともいえる考え方のクセがありましたが、判断の根拠となる知識をすべて持ち合わせることは不可能だと気付かされました。

あなたはその時点での知識に基づいて、できるかぎり最善の決断をしてきた。

それが理解できれば十分だ。

わざと犯したわけではないのだから、自分のミスはすべて許す。

『うまくいっている人の考え方』より

 

 

たまき
たまき

これを読んだときに心がふっと軽くなりました。失敗やミスをしても、次のステップの経験にすればよいというする心の余裕を持て、自分を解放できた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

『うまくいっている人の考え方』のテーマ

テーマは「自己肯定感をどう高めるか」、これに尽きます。

 

なぜ自己肯定感が大事なのかと問われれば、人間関係、仕事での成功、精神的安定など、人生の大部分において影響を及ぼすから、というには皆さんご存じなはず。

 

自己肯定感とは「自分を好きになり、豊かな人生を送る人間だと信じること」。

言ってしまえばこれだけですが、

 

誰しも経験する不安や挫折だけに目を向けていると、自分を好きになるのが困難になってしまい、自己肯定感が置き去りになってしまうのです。謙遜や共依存、家長制度の文化もあった日本ではこのような人はとても多いと実感しています。

 

本書に紹介されている100の自己肯定感を高める方法を、順番関係なく自分のできることから実践すれば、自己肯定感が上がり幸せな人生を切り拓けるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

『うまくいっている人の考え方』をおすすめする人

・自分に自信がない人
・自分が好きになれない人
・欠点ばかりだと思っている人
・他の人より劣っていると思っている人
・何事も諦めがちな人

など自己肯定感が低い人にフィットする本だと思います。

 

 

たまき
たまき

人生を笑顔で送れれば「いいな」ではなく「送りたい」と意思を持つことができれば、本書で紹介されている方法を実践するという行動が伴い、人生が大きく動き出すのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

『うまくいっている人の考え方』まとめ

自己肯定感が低く、自分に自信が持てないと自分自身との関係がうまくいきません。自分との関係がうまくいかないと他人ともうまくいかないのです。

まずは「自分の機嫌は自分でとれる」ようになれれば、自然と他人との関係性もうまくいくようになるはずです。

より楽に、豊かに人生を歩めるよう少しずつでも実践していきましょう。

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